コラム

column

  • HOME>
  • コラム>
  • 鼠径ヘルニア手術と全身麻酔の特徴

鼠径ヘルニア手術と全身麻酔の特徴

2025.03.22

皆様こんにちは、MIDSクリニック院長の田村です。

 

本日は、鼠径ヘルニア(脱腸)の治療において重要な役割を果たす全身麻酔についてお話しします。

当院の鼠径ヘルニアの手術には、腹腔鏡手術が採用されますが、この術式には全身麻酔が必須です。

患者さまからいただく質問の中でも特に多いのが、「全身麻酔は安全ですか?」というものです。

本記事では、全身麻酔の安全性、特徴、そして内視鏡手術との関係について詳しく解説します。

 

全身麻酔とは?

全身麻酔は、その名の通り、身体全体の痛みを完全に取り除く麻酔法です。この方法では、

静脈麻酔薬や吸入麻酔薬を使用し、患者さまを眠った状態にします。

人工呼吸器で呼吸をサポートしながら手術を進行します。

手術中は患者さまの意識が完全に消失し、痛みを一切感じることはありません。

 

全身麻酔のメリット

全身麻酔には以下のような利点があります。

・手術中の痛みを完全に遮断できる

・手術中にストレスを感じることがない

また、麻酔強度を高めるため、局所麻酔薬を併用することもあります。

これにより、術後の痛みを軽減する効果も期待できます。

 

腹腔鏡手術と全身麻酔

鼠径ヘルニアの腹腔鏡手術では、お腹の中を二酸化炭素で膨らませる手法が用いられるため、全身麻酔が必須です。

この手法により、

・拡大して見えるため、精密な操作が可能になる

・結果として組織へのダメージを最小限に抑えられる

ただし、全身麻酔を安全に行うためには術前検査が必要です。

 

全身麻酔が受けられないケース

一部の患者さまにおいては、全身麻酔が適さない場合があります。

主な例

・重度の心臓疾患や肺疾患で現在治療中の方

・麻酔薬に対する過敏症がある方

一方で、すでに病態が安定していれば全身麻酔を受けることが可能です。

適応の判断には、専門医による検査が欠かせません。

そのため当院ではかかりつけ医の先生とも連携を取って対応させていただいております

 

日帰り手術における全身麻酔の安全性

当院では、鼠径ヘルニアの日帰り手術を提供しています。

手術時間は約1時間と短く、患者さまへの負担が最小限に抑えられる術式です。

術後の早期回復を目指し、適切な麻酔管理と術後ケアを徹底しています。

 

鼠径ヘルニア治療をお考えの方へ

JR大阪駅から徒歩数分の当院では、鼠径ヘルニアに特化した内視鏡手術を日帰りで提供しています。

全身麻酔が不安な方にも、適切な説明と安心の医療をお届けします。

お電話、LINEから、ぜひお気軽にご相談ください。

icon web

受診予約する(完全予約制)

icon line

LINEで相談する(無料)

icon tel

06-6341-5570

お電話はこちら