皆様こんちには、大阪うめだ鼠経ヘルニアMIDSクリニックです。
本日6月27日は「演説の日」と制定されています。
1874年のこの日、慶応義塾の三田演説館で日本初の演説会が行われた事に因んでおります。
「演説」という言葉は慶応義塾を創設した福澤諭吉が仏教語をもとに作ったもので、この日の演説で福澤は「日本が欧米と対等の立場に立つ為には演説の力を附けることが必要」と説いたそうです。
演説は非常に大事であり、現代ではどの分野においてもプレゼン力が必要とされる時代になっております。
患者様に疾患の原因 / 経過 / 治療方針 / 治療に伴う合併症 をいかに分かりやすく伝えるのか、を日々考えております。
患者様が最善の治療選択を行うためには、全ての選択肢を余さず伝える事が大事だと考えており、そのため術前面談はいつも60分の枠を確保しております。
鼠径部のヘルニアに関するお問い合わせはいつでも受け付けております。
お気軽にご連絡いただければと思います。